わんこや猫ちゃんを飼っている方なら、誰もが1日でも長く健康で元気でいてほしいと願っていると思います。
最愛のペットに元気で健康でいてもらうために重要になるのは毎日食べる食事になります。
犬も猫も、毎日同じペットフードを基本食べますよね。
毎日同じものを食べ続けるからこそ、そのペットフードの品質が大事になります。
私もわんこと一緒に暮らしている飼い主です。ペットの健康のためにできることをしようと高品質のペットフードについて調べました。
最愛のペット(家族)がいる方に参考になると幸いです^_^
Contents
はじめてのわんこ♡
ここで私の飼っていたペットについて少し話させてください^_^
私は大学卒業間近、就職前に実家で初めての犬を飼うことになりました。
理由は父が犬好きで(というか生き物全般)、たまたま行ったペットショップにいた黒パグに一目惚れしたからです。
当時黒いパグなどいることもしらなかったので驚きましたね。
母は初め、世話が大変だからと反対気味だったのですが、父と一緒にペットショップに行ったら、母もその黒いパグをひと目見て一目惚れ♡笑♡
今まで金魚や亀、鶏、プレーリードッグやハムスターなどいろいろ飼っていましたが、我が家に初めてワンコを迎え入れることになったのです♡
初めての愛犬との生活
私は昔からパグが大好きでまさか我が家で飼うことができるなんて思っていなかったのでとても嬉しかったです。
嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。
その愛犬は春にきたので【さくら】と名付けました。女の子です。
今まで買っていたハムスターやプレーリードッグも可愛かったですが、犬はレベルがちがいますね!
呼べば走ってきて、膝に乗って甘えてきたり…♡はじめての愛犬に我が家はみんなさくらちゃんにメロメロでした。
癒して支えてくれた愛犬さくらちゃん
そしてさくらが来て1か月後に私は社会人として社会にでました。
とにかく、就職した時は疲れました。
誰もがだと思いますが、生活の激変、気疲れ、慣れないことの毎日で私はいつもぐったり倒れるように寝ていました。
ですが新入社員。ありがたいことに、新人歓迎会を先輩方がしてくれるのです。
2年目の先輩たちとしたら、3年目の先輩たちがしてくれて、6年目ぐらいの先輩まで歓迎会をしてくれました。
それに加え、部の歓迎会、同じ大学の先輩との歓迎会。
とにかく飲み会ばかりで…帰りが終電になることがいつも心身ともに疲れ切っていました^^;
そんなときも帰宅すると私の物音に気づいた愛犬のさくらが玄関まで尻尾を降って迎えに来てくれて、私はその瞬間…とても幸せに癒やされて元気をチャージしていました。
新入社員時代は疲れて返ってくるとなにも話さずさくらちゃんをひたすら抱きしめて、ぼーっとしたり本当に心の拠り所でしたね。
仕事になれてくると…
半年ぐらいたって、少し仕事になれてくると…
今度は先輩方が厳しくなります。笑
厳しくなるというか、新人さんさん扱いを少しやめてくれたという感じです。
今まで言われなかった細かい指摘を受けて、それはそれで、毎日精神的にぐったりしていました。
新人というのはとにかく先輩の言うことを聞いて、素直を実行するのが仕事です。
先輩同士内では、派閥?やらしがらみ?が多くあり、そうゆう人間関係もしってきて、盛り上がってきた時期でもありました。笑
そんな社会人の新人時代を癒やして支えてくれたさくらちゃんに私はこの上ない愛情を注いていました。
できる限り散歩が大好きなさくらと散歩にいけるときは必ず行っていましたし、ドッグランに連れて行ったり初めてのわんことの生活を楽しんでいました。
私は3人兄弟の一番下で、親戚の中でも1番年下でした。
誰かの、何かの世話をしたこと、お姉さん的なポジションにたったことがなかったので、さくらの世話をして初めて感じた感情はたくさん有りました。
自分が責任を持ってさくらの世話をする、
してもらうことしかなかったので、初めて!お姉さんになれたかのような嬉しい気持ちでした。
でも無知だった
本当に、愛犬さくらちゃんを大切に愛していましたが、初めてのわんこ。
私と私の家族は知らないことが多すぎました。
まず、ペットフードに全く気を使っていなかった。
パグという犬種はとても食欲旺盛で、餌を上げると一瞬で平らげます。
ペットフードの品質にまで頭が全く回っていなかった我が家は、ホームセンターで売られている1番安いものを与えていました。
「さくらちゃんはなんでもたべるから大丈夫」なんていいながら。
私達人間の食べている食事も欲しがってあげると喜ぶので、私を含め家族もさくらに人間の食事をあげていました。ちょっとなら大丈夫って、肉など犬にとっては、非常に高カロリーで負担なものも多かったと思います。
さくらちゃんの早すぎる死
そんなこんなでさくらちゃんと含め家族で幸せに暮らしていましたが…。
さくらが膀胱炎になり、それが悪化し、腎臓を悪くし、最後は尿毒症で6歳という若さであっと言う間に亡くなってしまいました。
元から膀胱炎で病院に通っていましたが、突然急変、私達ができることはなにもなく体調不良がひどくなってから、3日後には他界してしまいました。
あまりのショックで私は毎日泣いていました。
私よりもダメージを受けたのは、メインで世話をしていた母で、母はしばらく立ち直れず、私よりずっと泣いて悲しんでいました。
ショックで寂しくて、辛くて…
でもそれと同時に感謝の気持ちも有りました。
幸せをくれたはじめてのわんこ さくらちゃんに感謝の気持ちがいっぱいになりました。
次に出会ったフォーンのパグ らんちゃん
お母さんがずっと落ち込んでいたのですが、さくらちゃんと出会ったペットショップにさくらちゃんが亡くなったことを報告しに行ったら、やたら大きくなったフォーンのパグ(一般的なパグ)がぐうぐう寝ていたのを見つけました。
そのパグは明らかに他のわんこより大きく、生後もう6か月経っていて、値段もディスカウントされていました。
店員さんは、
「今はパグ人気なのにこの子は売れ残っちゃって、もうあと1か月売れなかったらうちでこの子を飼おうと思っているんです。よかったらどうですか?以前もうちで買ってくれましたし、この子ももう半年で大きくなってしまっているのでさらに価格をさげますよ」
と言ってくれたのです。
帰宅した母にその売れ残ったフォーンのパグのことを相談された私は、母が前向きになったと嬉しかったのと同時にそのワンコに会いたくなってすぐに母とペットショップに行きました。
実際に行ってみると本当にそのパグだけが一匹大きくて、抱っこしたときの、匂い感触がとっても気持ちよくて
母とこの子を家族に迎え入れよう!と即決しました。
さくらちゃんがなくなって半年。
ずっと悲しんでいた母も新しいワンコを迎え入れてから元気を取り戻しました。
新しいわんこは、らんちゃんと名付けました。人懐っこいかわいいフォーンのパグの女の子です。
この子のためにできることはしよう
あたらしいワンコを迎え入れたときに、この子のためにできることは全部しようと決めました。
さくらちゃんが早く亡くなったのは、安いペットフードのせいではなかったかもしれません。
どんなに気を使って、最高の世話をしていても同じ時期になくなっていたかもしれません。
それはわかりません。
ですが今回のらんちゃんには、健康を守るために飼い主としてできることに最善を尽くすと決めました。
その際1番はじめに見直したのがペットフードです。
今まで知らなかったのですが、ペットフードは日本では「食品」ではなく「雑貨」扱いなのです。
人間が食べないような、粗悪な肉、余った材料を元に安くコストを抑えることを1番に考え、作られていて、食品扱いされているものではないと知りました。
ペットだって一緒に暮らす大切な家族です!
人間より、正直犬や猫のほうが品質には気を使ったほうがいいと思います。
わたしもたまにジャンクフードを食べます。たまにならいいのです。でもそれを毎日、食べたら?
毎日毎日朝晩それを食べ続けるペットとたまに、ファーストフードを食べる私達じゃ深刻さが違います。ワンコたちは自分で食べるものを選べません。そして私達飼い主が与えた食事を毎回食べるのです。
そこで探しに探して選んだペットフードがこちらの
「カナガン」です。
こちらはイギリスで原材料からこだわり、製造番号を控えるほどの品質管理を徹底して作れて管理されているペットフードです。
ペットフードは海外のもののほうが基準が高いのだと知りました。
海外は犬や猫をより家族として、扱うことに企業も社会もなっているのでしょう。
品質が高いものはヨーロッパやオーストラリアのものが多かったです。
そして特徴は本来の犬の食事に近づけたグルテンフリー。
犬はもともと狼と同じ肉食でグルテン(炭水化物)は取らないのです。
値段は今まで与えたペットフードの3倍です。
ですが
ここは私が支払う!と決めてこちらを与えることにしました。
与え続けて気づいた変化
こちらのカナガンのドッグフードをらんちゃんに与えて続けて3年ほどたって気づいた点…
それはらんちゃんはさくらちゃんと同じパグなのに、
全く「にきび」「顔に吹き出物」ができないということでした。さくらはしょっちゅう顔に吹き出物、ニキビみたいのができていました。
こちらの写真、見えにくいですが鼻の横にニキビがあります。
こちらの写真はクッションの穴に頭を入れて寝ている写真です。家族みんな大爆笑!
このときは非常に大きなニキビができていますね。こうゆうがよくできていました。
らんちゃんには今まで一回もできたことがないのです。
もうひとつ、パグは鼻のシワを掃除しないといけないのですが、さくらは鼻のシワからいつも悪臭がしていたのです。(笑)この匂いたまらん!なんて家族で笑っていましたが、らんちゃんの鼻のシワから匂いがしないのです!
匂いもなく、毛並みも輝くような毛並みです。
同じ犬種なので似ていると思うのですが、にきびは一回もできたことがないらんちゃんはやはりエサの品質のグレードを上げたからかなと私は思っています。
こちらがフォーンのパグ。らんです。元気一杯です★
もちろん、らんもこれから、何か病気になるかもしれません。
嫌ですがそれはわかりません。
ですが今、飼い主としてできることは全部できていると自負があります。
☑高品質で安全なエサ
☑水道水ではない水を与える
☑爪切り・肛門しぼりは月に1回
散歩やワクチンももちろん♪
などなど。
できることをするというのが気持ちの面でも大切なのかもしれません。
大切な家族の健康を食事から守りませんか?
というわけで我が家では、このカナガンを与え続けています。
同じ会社から【モグワン】という商品がでて、モニターがまさかの100円!!!
さっそくためして、今では【モグワン】と【カナガン】を交互に与えています。
犬を飼い始めて切に思うのですが、犬や猫や無償の愛を与えてくれます。
例えば人間同士だったら、ずっと一緒にいればいるほど、
態度が傲慢になったり…
感謝できなくなったり…
してもらうことを当たり前と思ったりして…
してくれなかったことにフォーカスして文句言いあうパートナーシップもあるでしょう。
でもわんこやねこちゃんは違います。
一緒にいればいるほど、信頼を寄せて、なついてくれて、変わらぬ愛情というかどんどん大きくなる愛情を与えてくれます。
恋人ができても3年たつと恋愛感情が冷めたり…
当たり前になって相手の存在の大切に気づけなかったりしたことある方もいると思います。
(私もそうでした…)
でもわんこがずっと、時間とともに比例して大きくなっていく愛情と信頼を自分に向けてくれることに感動しています。
わんこやねこの感覚の中に“慣れ”なんてないのかもしれませんね。
愛と信頼が時間とともに積み重なっているように思います。
ペットから私はいろんなことを学んでいますし、愛について、教えてもらっている気がします。
きっとペットを大切にしているあなたもそうだと思います。
今ならモグワンがお試しで100円で試せます。
ぜひ、安全で安心できる品質の食事を試して見てください☆
あまり食いつきがよくないわんちゃんもこれならバクバクと食べ始める!なんてよく聞きます。
我が家のパグはなんでも食べますが、友人の家のチワワがご飯をあまり食べずに友人が心配していたのですが、これを与えたら今までよりすぐにたくさん食べるようになったと喜んでいました^_^
ペットを過ごす幸せな毎日が1日でも長くなりますように祈っています…♡
最後までご購読ありがとうございました!