ピラティス実践編!用意するものや意識したいこと項目

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こちらではピラティスを始めるうえでの情報を載せていきたいと思います。

今はピラティスをする上でも多くの選択があります。様々なピラティス教室の情報や必要なグッズなどいろいろみていきましょう!

レッツ ピラティス ライフ☆★☆

ピラティスをする上で必要なもの

ピラティスの適した動きやすい服です。あまり締め付けがきついものよりも、柔らかい生地で着心地がよくストレスがないものがいいでしょう。

マットレスの上で裸足で行うので靴の用意は必要ありません。

ただ器具を使ったエクササイズをするとなると必要な場合がありますので確認しましょう。

マットレスは教室にいけば用意されていることが多いようです。ピラティスもレッスンをうけると汗と書きますがホットヨガほどびしょぬれになるほどはかきません。

ですがみんなと共用なので気になる場合は自分専用を買いましょう。

また自宅でする際もやはりマットレスがあった方がいいです。骨の床の間のクッション材になります。カーペットの上などで行うと体との接触部が負担になることがあるのでマットを用意したほうがいいでしょう。

また汗をかいたときにサッと拭き取れるメリットがあります。

マットの種類もさまざまあります。値段が安いものは1,000円程であります。

お水をしっかり摂取しましょう!

ピラティスを行う前にコップ一杯のお水を飲みましょう。

体を動かすと汗をかき体の中の水分が外にでるので意識して摂取しましょう。

お水をマットに近くに置いておくもの飲みたくなったときに、一口ずつ飲めるのでおすすめです。紙コップで置くと倒してしまう可能性も大きいのでウォーターボトルの用意も便利でおすすめです。

ピラティスを行う頻度

ピラティス創始者の言葉で

『ピラティスのエクササイズは10回で違いがわかり、20回で見た目に変化がでて、30回で身体全てに効果が感じられる』

という言葉があります。ピラティス行う上で効果を実感するためには回数を続けていくことがポイントです。

頻度は無理のないように少なくとも週に1回いけると良いです。慣れてきたら週に2,3回取り入れていくのものいいでしょう。

ただ頑張りすぎて毎日のように行うと筋肉が疲労しすぎて痛める原因ともなります。

筋肉が回復するのに2日位はかかるので間をあけて行うのがおすすめです。

大切なのは続けることです?

体の調子を見ながらむりせず生活にピラティスを取り入れましょう。

エクササイズを続けられるようになるポイント

こちらは心理学のメンタルな話になりますが…

モチベーションを上げ続けるポイントは、一気にやり込むよりも、“もっとしたい”という気持ちを長く持たせることがポイントです。

この気持ちを持つポイントはしたくてもしないことです。

えええ~なんで?と思うかもしれませんが、めいっぱいやり込んでしまうと“したい”という気持ちが達成されてしまいます。

職人と呼ばれる職業では見習いのうちは、作業させません。例えば寿司職人を目指す弟子はいきなりにぎることはせず、お皿を洗ったり、仕込みだけをしたりとアシスタントに何年も徹します。

師匠の技術を見て学ぶということ、そして、自分もおいしい料理を作りたい!という欲望をこのさきずっと持ち続けるために必要なことだということです。

期限があることでしたらやり込むことも大切ですが、受験と同じでやり込むスタイルを何年も続けることは難しいように思います。

なのでやりたくなっても抑えることで長期的にモチベーションを維持でき、無理なくライフスタイルの一環に取り入れることができます。筋肉の回復にも繋がりますのでお試しください♪

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